白髪染めの安全性

 誰でも身体に直接触れたり、口にしたりするものが、安全かどうか関心があるでしょう。
白髪染めは、自分でできるぐらい気軽なものですが、

使う薬品が髪はもちろん皮膚に付く場合があることから、
その安全性に不安を覚えている人も多いのではないでしょうか?

 

 実際に、友人や知人などから白髪染めを使うことによる髪の毛の傷みや
頭皮の傷みなどのトラブルの話も聞いたことがある人は多いと思います。

 

 白髪染めの中に有刺激性成分が含まれている場合、髪をしっかり染めてくれる半面、髪の傷みや湿疹を引き起こす危険性があります。
その薬剤は、毛髪の発色や脱色を行うだけでなく、毛

髪のタンパク質を破壊する作用を有する過酸化水素水です。

 

 また、髪の毛にアルカリ剤を残したままにしておくと、
キューティクルを開く作用があるためキューティクルは開いたままの状態になるので、

キューティクルがはがれやすくなり、やはり髪にダメージを与えることになります。

 

 傷みを受けた毛髪を戻すのには、酸性リンスなどで髪の状態を弱酸性にすればいいのですが、酸性が強くなり過ぎると、白髪染めの色が落ちてしまうこともあることから、
毛髪の傷みを軽減し、かつ白髪染めの液を流さないリンス選びが重要となります。

 

 こうしたことを避けるためには、白髪染め剤を使用した場合、最低でも2週間以上、
毎日、キチンとトリートメントとリンス(コンディショナー)をすることをお勧めします。

 

 これが面倒だと感じる人は、白髪染め剤を購入する際に、
「タンパク質(アミノ酸)を補給するタイプ」を選ぶようにしましょう。

 

このタイプのものでしたら、髪の毛内部のタンパク質の流出を
ある程度は防ぐことが出来るからです。

 

なお最近は、「利尻ヘアカラートリートメント」のような
無添加・天然の白髪染めも販売されていますから、

こうしたものを選べば、髪の毛の傷みや頭皮の傷みなどを気にせず、
安心して白髪染めができます。